2009年12月28日月曜日

お金を払ったお客さんを不安な気持ちにさせるサービス

それはすばり、アメリカの床屋さん。 

僕は、あまりお洒落じゃないので高いところで髪を切るのが場違いな気がしてならない。 

サンフランシスコまで通えば、日本人が経営する美容室で(値段が高いが) 
その分カッコいい髪型になる可能性が高い。 
でもやっぱり、恥ずかしいし勿体無いのでパス。 

いつもなら、それじゃマイバリカンで自分でサクサクと切り落としてしまえとボーズにするのだが、 
もしかしたら1ヶ月半後に、面接があるかもしれないと思うとなかなかボーズにも出来ない。 

ということで、たまに行く床屋さんに行くことに。 
3ヶ月に一回ぐらいの頻度で行っているのかな? 
いつも行く時は、オンラインでクーポン券を印刷して 
「これ使える?」定員さんに聞く。 
誰かがスキャンしたクーポン券を僕が適当に印刷するのだから、ペラペラで印刷したことまるわかりなのである。 
これが、本当に恥ずかしい。。 

それでもいままで、2回OKが出ているので懲りずに続けている。 
多分、定員によってOKとNGが決まると思う。 

残念ながら、今回はクーポン券がオンラインで見つからなかった。 
ちなみに、クーポン券なしの定価が$14で、クーポン券ありだと$8になる。 
そこまで定価が高くないのに、クーポン券を印刷して、 
さらに40%ぐらい値下げをしようとする僕は鬼だと思うことがある。 

でも正直言って下手だから、失敗された時に$14払うより$8の方が気持ちがいいでしょ? 

今回は、渋々クーポンなしで行くことに。 
少しおしゃれに気を使いそうなおばちゃんが担当になった。 
おばちゃんが前回の散髪のデータを見ながら、 
「前と一緒でいい?横3、前7」 
多分バリカンの刃の長さを言っているのだろう。 
どうせ討死するかもしれないんだから、好きなようにしてくださいと言ってみた。 

終わっての感想。 
このおばちゃんなかなか無難かも。 
とりあえず覚えておこう。 
「横3、前はハサミ。曜日は日曜日の12時前後」