2012年2月21日火曜日

ストレスで頭がおかしくなってきた

相変わらず先生と頻繁に衝突して、本当に息苦しい日々が続いている。
そのせいで、僕の頭はおかくしてなってきた。間違いない。

僕の女性の好みは、年上の堅実な人!
もちろん、年上という条件に例外はあるが、それは非常に稀な場合である。

大学生にもなって、セーラー服のような服装でキャンパスを歩いているような可愛い女性に、
決して僕の気持ちがブレるはずはない。。。と信じていた。

しかし多大なストレスのためか、僕はどうしてもセーラー服のような服装でキャンパスを歩いている女性が気になって仕方ないのである。僕は、病気である!

今日、そんな人形のように可愛い彼女が大学で一人でご飯を食べていたのである。
ちなみにセーラー服を来ていなかったが、
僕の見えないスカウターが反応して判別したのである。


そして僕は、頭が狂ってしまったので、初対面にもかかわらず声をかけてしまった。

「ご飯を一緒に食べてもいいですか?」
緊張のためか、右手に持っていたコップの水はプルプルしている。

彼女「すぐに食べていかないと行けないから。。。」と敬遠される。
僕「すぐに食べ終わるから、大丈夫だよ」と食い付いた。もう完全なアホである。

自分でもなぜこんなに可愛い系の女性に、夢中なのかよくわからん。
僕は、可愛い系に興味はなく、キレイ系が好きなのだ。
本当に頭がおかしくなってきた証拠だ。

あー。気になったから、色々聞いちゃったよー。
僕は、ストイック/ダンディー/ワイルド系のイメージをアピールするはずが、
完全にピエロのような印象を与えてしまった。

また偶然見かけたら、声をかけそうな気がする。
しかし、みんなの誤解を避けるために、僕はここで自信いっぱいに宣言する!


「僕は、ロリコンじゃない!」

2012年1月20日金曜日

SFの夜景が一番綺麗に見える場所


ずばり「冬のアルカトラズ島」!!!

(たまには、評論家ぶってみるよ)

夜のアルカトラズ刑務所ツアー中に、刑務所から出たところから見える夜景が、一番綺麗だと思った。恐らく日暮れが早い、冬でなければ拝めない夜景だと思う。

僕は、SFの夜景を「ツインピークス」「トレジャーアイランド周辺」などから見たことがあるけど、正直「ふーん。綺麗だね。」という印象です。
というのも、僕は人工的な建物や光があまり好きでない。


あの人工的なモノをみて「わぁー。感動!綺麗!」と女の子がキャッキャ出来るのか、
どうしても不思議だ。
その建物や街頭の明かりを消せば、その上にはもっと綺麗な星空が見えるはずなのに。。。
綺麗な星空を隠されていることに気付こうよ、とちょっとスネたくなる。


景色は、いろんな角度、季節、時間などいろんな要素で美しさが変わる。
でも結局のところ、その景色を見るのは人間だから、綺麗な景色を見るためには、
人間の気持ちの要素が一番大きいと思う。

一番綺麗な景色をみるためは、心の感度が最大の時に見るのがよい。
夜のアルカトラズから見えるSFの夜景も、刑務所の外から見えるからこそ、
一番綺麗だと思った。

刑務所のツアーをしている間は、囚人の気持ちになって見学する。
夜なので、刑務所は薄暗く不気味で、そして声もよく響くのである。
ここから逃げ出したくなるような気持ちにさせる刑務所である。
暗い独房の中に入って、隅で体操座りなんかしてみると、囚人に同情したい気分になる。


こんな刑務所から逃亡したいだろうな共感しながら、
刑務所の制御室を通り、表に出た時である。

まさかこんな場所から、綺麗なSFの夜景が見えるなんて!
思いがけない場所で、綺麗な夜景に遭遇して、

面食らったような気持ちで、夜景が心にドカンとぶつかるのである。
だからこそ、きっと一番綺麗に見える気がする。

みなさんも機会があれば、是非お試しあれ!

2012年1月5日木曜日

RAになる方法

将来は博士課程に行きたいが、大学院によっては入学が確定した時点で、
研究室が決まっていない場合があります。
スタンフォード工学部の多くの学科は、この場合に当てはまります。

決まっている場合は、特に研究室探しをする必要がないので安心です。

それでは、日本から奨学金がもらえず、自腹で授業料と生活費を支払っている学生は、どうやってRA(Research Assistant)になって、教授から授業料と生活費を支払ってくれるのかについて書きます。


その方法は、「教授にRAを募集をしているか聞いてみる」です。
教授とアポを取って、直接聞いてみるのが一番効率が良いです。
ここでのポイントは、謙虚な気持ちで望むことと、自分の過去の研究結果やCVなどを用意しておくと良いです。自分の研究を5-10分の話やプレゼンをする準備しましょう。


教授の反応は、以下の2とおりです。 

1.とりあえず研究して、様子を見てから決める
この反応が、多くの場合だと思います。
とにかく、研究して成果を出してください。
完璧な結果が揃っていなくても、当中経過を先生に頻繁に連絡しても良いと思います。
報告の回数が多すぎる過ぎる場合は、先生が注意するので、迷惑かもと心配する必要はないと思います。
この時期はできる限り自分の頑張りをアピールすることが重要なので、ガンガン研究して、ガンガン先生と話します。
結果と呼べるようなものがなくとも、他の学生以上に負けない途中結果を3ヶ月から1年の期間で出します。

同時に、応募できる奨学金があるかどうか先生に聞くのも良いです。
先生だって、学生に金を払いたくはありません。
学生が奨学金をゲットすれば、先生も喜んで研究室に受け入れるはずです。
なので奨学金を応募して、先生の経済的な負担を和らげる気持ちがあることを示すことも重要です。

以上のことに気をつければ、RAとしての雇ってもらえる確率は高いです。
スタンフォード機械工学科では、約半分の人がRAとして雇ってもらえる印象です。


2.うちの研究室はRA募集していないよ 
「そうですか。。。」とがっかりしましょう。その上で、謙虚な気持ちでRAを募集している研究室は知っていますかと聞きましょう。大抵、紹介してもらえると思います。
そして、去る前に「もしもRAが必要になったときは、連絡いただけますか?
本当に先生の研究室に興味があります。」と言い残し連絡先なり、CVなりを置いて行きます。


あとは、また「教授にRAを募集をしているか聞いてみる」繰り返しです。

2012年1月2日月曜日

2012年の抱負:ビール×サーフィン×タホ×ペーパー ×進路

明けましておめでとうございます!

去年は、色々な新しいことに取り組み、失敗ばかりの年だったと思う。
成功よりも失敗から学べることの方が多いので、よく苦しみ、よく学習した一年だったと。

1.旨いビールを造る
未だに美味しいビールができない(笑)先日、知り合いから造り方のコツを教えてもらったので、さっそく実践しようと思う。今年の抱負の一つは、うまいビールを造ることです!

2.サーフィンを上達
根性が続かず、結局週一のペースでも行けなかったサーフィン。体を使う趣味は、サーフィンでも飛行機でも、最低週に2回繰り返さないと上達しないということがはっきり分かった一年。週一では、現状維持で止まってしまうので、今年は週二回を心がけるようにして、サーフィンを上達したい。

3.飛行機でタホに行く
これは、今年の夏まで達成できると嬉しいな。まずは、今乗っている飛行機で免許を取得して、別の性能の良い飛行機でも乗れるようにならないといけない。課題が山積みだけど、なんとか飛行機で行くぞ!

4.ペーパー
卒業するためには、あと3枚必要。現在書いているペーパーが、仮に通るとしてあと2枚必要だ。なんとか2枚にわたって書けるような研究アイディアを思いつくぞー!

5.進路の決定
理想と現実の間で、やりたいことを決めなければいけないもどかしさを感じている。
僕は、海が好きなので海のそばで暮らしたいけど、そんな仕事はあまりない。
やりたい研究もあるが、人生のパートナーも探したいので、女性が少ない変なところにも行きたくない。
あー!どうしたらいいんだー!


やりたいこと山積みの今年だけど、今年は、去年以上に全力で取り組むぞー!

それでは、今年もよろしくお願いいたします!

2011年12月14日水曜日

Jicama?


僕は、スーパーに行くとたまに好奇心に負けて、よく分からないものを一品買う。

大体の食べてみると口に合わない場合が多くて、後悔して二度と買わないようにするが。。。




そして、今日も買ってしまった。その名も「Jicama」!

サラダコーナーにあって、セロリの横においてあった。




すでに、切ってあるところを見ると生で食べるらしい。

僕は生で食べれる野菜は好きで、調理方法を調べなくてもいいから、

これはラッキーと思った。




「Jicama(ジカマ?)」もしかして、Jamaica(ジャマイカ)の野菜かな?

などと全く見当違いの予想をしながら、購入。




食べてみると、「あっ!うまい!僕は、この触感が好きだ!甘みの少ない梨のようだ!」

梨みたいだと思った瞬間、もしかして食べ過ぎると下痢を引き起こす成分が含まれているのでは?と思った。




美味しいので食べ過ぎる前に、wikiで確認。




まずは、「Jicama(ヒカマ)」と呼ぶらしい。

なんだメキシコだからスペイン語風に発音することを学んだ。

ジャマイカ関係ないのかとちょっとがっかり。

そして、どうやら下痢はしないらしい。




安心して、またポリポリ食べ始めながら、

読み始めると「猛毒」という単語が目に止まった。




「えっ。。。」思わず食べるの止める。




「葉や蔓などの塊茎部以外の部分、特に種子には多くのロテノンが含まれている。塊茎にも多少は含まれるが、ロテノンは消化器官からは吸収されにくいので人が死に至ることは稀である。ただし、中毒を起こしたケースもしばしば報告されている。尚、ロテノンは魚や昆虫には猛毒」wiki 一部抜粋




「うを。。。」




さすがに、スーパーに売っているから無害であると思うが、ちと怖いぞ。。。

まぁ、大丈夫だろう。。。

とりあえず今日は全体の1/3ぐらい食べて、明日の様子を見ようという結論に。







しかし、久しぶりに美味しいものを見つけたぞ。

自分の中で「Jicama」ブームになりそうだ!

2011年12月5日月曜日

ボストンの学会を終えて

先週は、 MRS という材料系の学会に出席するため初めてボストンに行きました。
僕の研究分野は、非常に狭く、1997年を最後に MRSではこの研究のセクションがなくなりました。
しかし、今回の学会ではそのセクションが14年ぶりに復活して大きな期待を寄せていました。
今日は、そのことについて書こうと思います。

1)研究分野
以前に書きましたが、(http://sixpackdreamer.blogspot.com/2010/08/2-2.html
僕の研究は金属の燃焼、そして爆発です。

はじめは燃焼を研究していたが、
より早く燃やせるように改良を加えたら爆発するぐらいの威力になりました。
燃焼する金属はアルミニウムで、酸化剤は酸化銅を使用します。
中学や高校で行ったテルミット反応をどれだけ早く行えるか、どうやったら低温でも反応を開始できるかを研究しています。
応用分野は、ロケットやミサイルの推進剤、爆薬、金属の溶接、そして熱電池です。
材料分野がとても強い日本でも、現在ではあまり研究が行われていない分野です。
過去にJAXAの発表を聞いたぐらいですが、アメリカの研究施設では日本よりは多くの人が研究を行っています。

2)発表の様子
僕のセクションの発表では、学生は1-2割程しかいませんでした。
残りは、政府や軍関連の研究者の発表でした。スライドには、小さく Unclassified(非機密)と書かれているものが多く、許可がなければ公表できないものが、8-9割程でした。
実際、一つの発表は許可が降りないために中止になりました。
発表を行う際も、コンピューターにカードキーを差しこみ、パスワードを入力しないと起動できないものが多かったです。
MRS では発表者のスライドの撮影を禁止していますが、それでもなぜか撮影しようとしている人がいたので、撮影者は厳重に注意される場面がありました。

実際の発表は、少しがっかりしました。
MRSでの研究や発表の質があまり高くないように感じられました。
燃焼学会の方が、質が高いように感じました。
特に、期待をしていた政府や軍関連の研究者の発表は、予想していたものとは違っていました。
公表に許可が必要とされるので、公表できる範囲が制限されていたためかもしれません。

3)今後の方向性
今回の発表を終えて、自分の研究分野の位置づけがよく分りました。
特殊な分野だけに、ふさわしい場所を見つけられれば重宝されるが、
その一方でふさわしい場所がとても限られているということを実感しました。

今回の学会は、僕の将来を考えさせてくれるよい機会でした。

2011年11月24日木曜日

【冬期・海外大学院留学説明会】

前略、

私たち米国大学院学生会( http://gakuiryugaku.net )は、海外大学院へ学位留学を志す皆さんを支援する目的で、在米日本人留学生たちにより設立された団体です。学位留学について知っていただくために、2011年12月に全国6大学において「海外留学説明会」を開催します。会場は日程順に、早稲田、慶應、東京、京都、大阪、大阪府立各大学です(詳細は本メール末尾をご参照下さい)。参加をご希望方は、以下リンクより参加登録をお願いいたします: http://goo.gl/hRBA6


皆さんは海外大学院に進学するという選択肢について考えたことはありませんか?
海外トップ大学院多くでは、学生はRAやTAによって学費を全てカバーされるだけでなく、生活費として給料も支給されます。世界中から集まった優秀な学生たちと切磋琢磨する環境は刺激に溢れ、挑戦する目標には事欠きません。そんな素晴らしいチャンスがあること、そしてきちんとした情報に基づいて準備をすれば、チャンスは実は手届く距離にあること。こ2つを、米国留学経験を持つ方声を聞いて知っていただくことが、本説明会目的です。

参加費はど会場も無料です。各会場参加事前登録をお願いしています。事前参加登録なしでも聴講いただけますが、万が一、会場が満席になった場合は、参加登録をされた方を優先させていただきます。当日会場受付は30分前から行なっておりますで、時間余裕を持ってご来場ください。また各説明会後に懇親会を予定しております。事前参加登録・説明会内容・地図などは、米国大学院学生会HPへアクセスし、各会場詳細をご覧ください。 http://gakuiryugaku.net

◆早稲田大学 理工学部キャンパス
日時: 2011年12月14日(水) 17:00ー19:30
会場: 早稲田大学 理工学部キャンパス 63号館201会議室
主催: 米国大学院学生会
後援: 早稲田大学留学センター/理工学術院、船井情報技術振興財団、早稲田電気工学会(EWE)、外務省、米国大使館

◆慶應義塾大学 矢上キャンパス
日時: 2011年12月16日(金) 18:00―20:00
会場: 慶應義塾大学 矢上キャンパス 創想館2階セミナールーム2(14-202)
主催: 米国大学院学生会
後援: 船井情報科学振興財団、外務省、米国大使館

◆東京大学 本郷キャンパス
日時: 2011年12月18日(日) 13:00―17:00
会場: 東京大学 本郷キャンパス 工学部二号館 213号室
主催: UT-OSAC 共催:米国大学院学生会
後援: 東京大学 国際部国際交流室・国際本部・卒業生室、船井情報科学振興財団、外務省、米国大使館

※事前登録はUT-OSACホームページでよろしくお願いします。

◆京都大学 吉田キャンパス
日時: 2011年12月22日(木) 14:30−17:00
会場: 京都大学 吉田キャンパス 国際交流センター KUINEP教室
主催: 米国大学院学生会
後援: 京都大学国際交流センター、船井情報技術振興財団、外務省、米国大使館

◆大阪大学 豊中キャンパス
日時: 2011年12月26日(月) 14:30−17:00
会場: 大阪大学 豊中キャンパス 共通教育棟 大講義室
主催: 米国大学院学生会
後援: 大阪大学国際教育交流センター、船井情報技術振興財団、外務省、米国大使館

◆大阪府立大学 なかもずキャンパス
日時: 2011年12月27日(火) 16:30−18:30
会場: 大阪府立大学 なかもずキャンパス B3棟 116教室
主催: 大阪府立大学 国際交流推進機構 ・ 米国大学院学生会
後援: 船井情報技術振興財団、外務省、米国大使館

2011年11月21日月曜日

一人でSan Joseまで飛べた!

今週の金曜日は、初めてSan Joseにある空港まで、飛べた!
やっぱり、予想通りのビビりまくりの一時間でした。

最初に、いつもどおりに機体を点検して、天気の確認をする。
離陸する直前になって、滑走路を変更されて焦る焦る。

San JoseのReid-Hillview空港までは、片道約10分間のフライト。

離陸してすぐに、NASAのMoffet Field空港と連絡を取る。
「上空を飛ぶけど、良いですか?」という許可をもらう。
軍事系なためか、黒人軍人のような重い声で許可を頂き、
早く上空を飛んで欲しいかのように、さっさとSan Jose International空港と通信してくれと言われる。

その直後から、San Jose International空港と通信を開始する。
Moffet Field空港の管制官とは、対照的にSan Jose International空港の管制官は、
天使のような女性の優しい落ち着いた声で、癒される。
滑走路の真ん中を上空1500ftで通過してくださいと指示を受ける。
真ん中を通過する理由は、離陸と着陸をする飛行機の飛行経路に侵入しない一番良い場所だから。

最後に到着するReid-Hillview空港と連絡を取って、着陸する。
たった10分間だけど、これが意外と忙しくて疲れる。

空は、なんの隔たりもなく自由に飛べると思いきや、
実は見えない線で細切れに分けれていて、
各々の空港が「ここからここまでは、俺の陣地だから許可無く入るんじゃねー」と主張する。
空の安全を確保するためには、仕方のないことなんだが。。。

Reid-Hillview空港に着陸したら、教官に電話をかけて無事を伝える。
教官から風が強くなってきたから、早く帰ってこいと言われる(笑)
だけど僕は疲れたので、5分休憩させてくれと頼む始末。

飛行機をクサリで繋いで、休憩するために空港の建物へと入る。
トイレの横には水飲み場があるけど、せっかくの記念なので自販機で水を購入して飲む。

あー。いつもと全く変わらない水がこんなに美味しく感じるとしみじみ感動(笑)

そ~言えば、3年前に初めてSan Joseへ行った時の初ドライブも緊張したっけ。
あの頃から、あんまり成長しているような、いないようなぁ。。。

2011年11月3日木曜日

マッチョな心

たまには真面目なことも書いてみます。

今日は、High Temperature Gas Dynamics(HTGL)のセミナー発表があった。
このセミナーは、なぜか教授陣も参加するセミナーで、結構緊張する。
質問もなかなか鋭く、怖い。

この発表のために、過去2回も研究室で発表練習を行った。
とても面倒見のよい研究室で幸せですが、同時に大変だ。

1回目の練習発表で、多くの助言を素直に聞き入れたために、どうも自分オリジナルの発表でない気がして発表する意欲なくなる。
そして、2回目の練習発表では最悪のモチベーションで発表したので、悲惨なコメントを多くもらった。

「ボロクソ」に助言を受けて、発表を何度も練り直せと言われた。
自分の力不足で悲しいが、教授や研究室のメンバーの助言を取り入れて、発表を数回練り直した。

僕は、同意する助言は受け入れ、同意しない助言は受け入れたくない。
そうしないと自分の発表でなくなる。
誰か別人の意図を自分が発表するような内容にはしたくない。
自分の意図を盛り込んだ発表を行い、その自分の発表に責任を持ちたい。

しかし、それを実行するのはなかなか難しいです。
例えば、教授が良かれと思う助言に反対することは、勇気のいること。
昨日、先生から発表について助言メールでもらったが、2つ合意出来ない内容があった。

だから、5通も反対メールを送った。
僕も教授も、お互いによい発表にしたいから、激しくぶつかる。
その夜、僕は感情が高ぶってなかなか寝れない。
自分の心が「本当に小せぇ。。」と思う。
発表だけで、こんなにも精神を乱されるなんて。

メールでは拉致が開かないので、発表当日の4時間前に直接会ってお互いの意見をぶつけ合った。
自分よりも賢く経験のある教授を論理的に説得しないといけないから、本当に勇気と根気がいる。正直、疲れて感情的になりそうになる。

結局、僕が納得して合意の下で教授の助言を受け入れた。。。
僕が、納得して発表内容を変更したという結果は全く問題は無い。

でも、真っ向から反対意見を述べることに、勇気を振り絞り、冷静に反論できず、感情が高ぶる自分が情けない。


自分の意見を冷静に、論理的に、そして根気よく繰り返し述べれる「マッチョな心」に成長しないと。


今日はとりあえず、ゆっくり寝ようかな。
明日から頑張ろうっと!

2011年10月14日金曜日

初めてのSOLO

以前、教官に飛行機は女の子と同じだ。だから女の子のように扱えと言われた。
「毎回のように機嫌がコロコロと変わるから、メンテが大切なんだ。」

まず、飛行機に乗る前にチェックを行う。
翼に傷はないか、ナットは付いているか、燃料タンクに水は入っていないか、機体をトントンと叩いて音を聞くなど多くの箇所を点検する。そうしないと、空中で機嫌を損ねて、うまく飛ばなくなることもあるからだ。

比べてみるとよくわかるが、待ち合わせの時に女の子の髪型、服装や化粧の変化に気づかないと何故か不機嫌になる、あの不思議な法則と同じである。

僕の機体(citabria)はかなりの頻度で、どこか問題が起きる。
この4ヶ月で6回ほど修理を行なっている。うち2回は、致命的である。
そのまま数回乗っていたら、無事に天国まで飛んでいったかもしれない(苦笑)
なので、この最初の点検は結構重要である。
ちなみに、citabriaは逆から読むとair(aero)baticとなっているように、曲芸飛行ができる飛行機である。


火曜日の飛行練習は、いつもの三角関係だった。
citabriaと僕と教官の3人で着地の練習である。
しかし、三回目の着地を行ったあとで、教官が何気なく「ログブックとメディカルは、どこにある?」と飛行中に聞いてきたのである。
僕は、「カバンの中にあるよ」と言った。
単なる確認だと思っていたが、しばらくして教官が管制塔に向かって、変なところで駐機の許可を申請した。


なんだろうと思っていたら、急に教官が飛行機を降りたのである。
教官から「さぁ、自分一人で3回着陸をやれ」と言われた。
僕は、「NOOOOO!」と腹の底から大声で叫ぶ。


嬉しいようで、怖いのだ。


どうやら、空中でログブックとメディカルにSOLO許可サインを記入していたのである。
もうそろそろだと予想はしていたが、まさか事前に教えてくれないとは思わなかった。
「事前に教えたら、お前はびびるだろ?そしたら今日の着陸練習に影響が出てしまっては、
今日SOLOができないからな」と言われた。
心のなかで「なるほど」と思った。

ここまで到達するのに、飛行時間が28時間も費やしてしまった。本当に長かった。。。
早い人は、10時間ぐらいでSOLOをする人もいる。大体20時間が平均だろうか。

そして、突如として初めてのcitabriaとの二人きりのデートである。本当にドキドキする。
なぜなら、失敗は許されないからだ。失敗は、時には死を意味する(苦笑)
恐怖で汗をちびりながら、なんとか3回着地に成功した。

無事に生きていられることに喜びを感じた、一日でした。