2006年9月25日月曜日

金の密売人の息子

僕の親父はインドの空港で金の密売人と間違えられて警察に取り調べをされたことがある。もちろん、お父さんは何もしていない。どうも、見た目が怪しいらしい。 

見た目は焼肉屋のがんこ亭の親父。とっても頑固で不器用。 
僕はそんな親父の息子である。 


僕は自転車旅行の帰りに鹿児島で自転車を分解して郵送した。 
今日、その自転車を組み立てもらうためにアサヒ自転車へ持っていった。 

自転車で分解された自転車を運んでいる途中でパトカーとすれ違った。どうも、僕がとても怪しい人に見えたらしい。 

わざわざUターンして僕の所へ近寄る。 
そして、職務質問が始まった。 

警察>何してるの? 

僕>(見ればわかるでしょ)自転車運んでます。 

警察>なんで?どこまで? 

僕>(うぜぇ)自転車を組み立てるためにアサヒ自転車へ。 

警察>それじゃ、その二台が盗難自転車かどうか調べるね。 

そんなに怪しく見えるのか。 

とりあえず二台の自転車(運搬用の自転車+分解された自転車)の防犯登録を調べられた。 
正真正銘、自分の自転車なのになぜかドキドキ緊張する。 

やれやれ、やっと開放されて気が抜ける。 

みんなに質問。 
僕はそんなに怪しい人のように見える?

2006年9月24日日曜日

無事帰宅

やっと家に帰ることができました。 
自転車旅行中に大型トラックに轢かれそうになり、多少の怪我はしたものの何とか無事に家に帰ることができてほっとしてます。 

途中、友達二人に会うために京都に寄りました。 
やっぱり、久しぶりに会うと楽しいなぁ。 

一人の友達が僕の京都観光の合間にウォシュレットのある便所に行きたいと言い出した。仕方ないからホテル「オークラ」で便所を借りることに。ホテルは結婚式が終わって新郎新婦がラブラブに写真を撮っている。そんななか、僕はジャージ姿でズカズカと5星ホテルのロビーに入る。便所を見つけてそのまま「連れションと連れウン」。すっきりしたところで、クーラーがよく利いてるホテルのラウンジのソファーにどっこいしょ。ジャージ姿でもお構いなしにそこで1時間ぐらいのんびりくだらない話を延々とする。明らかに場違いなオーラを二人で出しながら、いつつまみ出されるのかなと心の中で少し期待をしていた。でもなぜか不思議と、追い出されなかった。残念。 

最後にはちゃんとあの有名な「等間隔の法則」も見てきて、なかなか満足な京都観光でした。

2006年9月17日日曜日

鹿児島

やっと鹿児島! 
よくぞ僕の1万4千円のマウンテン風の通学チャリが耐えてくれました。正確に言うと、すでに半分壊れているけど。 
まぁ、こんな自転車でもやればできるもんだね。 
少し誇りです。 

もしかしたらフェリーが出るかもとわずかな期待を胸に、台風の暴風雨の中、自転車をシャカシャカこいできた。。。後はフェリーに乗るだけと思いきや台風13号のせいで欠航。 
明日は出るかなフェリー。

2006年9月6日水曜日

自転車旅行

明日、屋久島に向けいざ出発! 
今日はもう寝まーす。

2006年9月2日土曜日

帰国:日本の印象

ただいま、朝の3:31分です。時差ぼけです。 

昨日、日本に帰ってきました。 
日本帰った時の第一印象は何かなと 
ちょっと期待していたら以外にも期待はずれなものが第一印象になった。 


第一印象:毳々しい(けばけばしい) 
女の人がメイクが目に付く。 
しっくいで顔をバキバキに固めて、 
黒インクで目を染めるパンダ族。 
それが第一印象でした。 
もって、ナチュラルな感じがいいのになぁ。 


第二印象:セーラー服 
やっぱり、かわいい。 
なんか、あの初々しさがたまらんのぅー。 
これ、日本最高の文化なり。 


第三印象:電車が静か 
これには、正直おどいた。 
電車ってこんなに静かに走るんだとは自分でも思わなかった。