2009年8月28日金曜日

波が俺を呼んでいる。

こんなセリフが似合うようになりてぇー!
実は、今日から新しい自分ルール発動である!
自分ルールの詳細は 「自分ルール」発動!

「波が俺を呼んでいる」というセリフが似合うようになるまでサーフィンを続ける という自分ルールである!
今日は、そんな記念すべき初日ということでウェットスーツとブーツを購入!

6着も試着して、疲れた。
だって、店員のじっちゃんが親切なんだもん。
「これ、きてみろ。でかいな。これ、きてみろ。うーん。お前の体系には、これがいいかも。ためしてみろ。。。(繰り返し)」

とにかく、じっちゃんを疑うことなく購入することに。
Sサイズである。きっついし、僕がSサイズ?とおもったけど、じっちゃんを信じることにした。


ボードも購入しようと思ったけど、予算オーバーなので他も店も(Santa Cruz)今度見てきます。
安くていいお店を知っていたら是非連絡ください!
ちなみに今日は、SFのWISEに言ってきました。

待ってろよ!俺のビッグウェーブ!

2009年8月16日日曜日

この先

この先が不安だなぁ。。。
ドクターに行きたくて行きたく。。。
結果を残すしかないんだよね。。。
嫌な言い方だけど、結果さえあれば過程を肯定できるんだ。

この間、一つ上の先輩から別の研究室にあるスパッタマシンのトレーニングを
僕の代わりに受けてきてくれると言われて、涙が出そうなぐらいにうれしかった。

お金が無い研究室に入るといろいろと、他では味わえない苦労がある。
自分で選んだことだから後悔はまったくないけど、やっぱり将来が不安でたまらない。
この不安が研究意欲に強く影響するから、もっと頑張れるのも事実なんだけどね。。。
悪いところばかりではないのだ。

実は、この先輩も進路が決まってないのにもかかわらず(ドクター試験をうけてもいいよと先生から許可が出ていないのだ)
それなのに僕にスパッタマシーンの利用権を僕に譲ったのである。

機械の利用権があればあるほど、先生は僕らを首にする確率が減るのだ。
それだけに利用権を僕に譲るというのは、進路に大事なことなのである。

先輩、僕のことを気遣ってくれてありがとうございます。
結果を出すぞー!

2009年8月3日月曜日

授業レビュー:MATSCI302

これは、材料工学科の太陽電池の授業です。
材料工学科といっても、ホットなトピックというだけあって、いろいろな専攻(ビジネスetc)の人が履修している授業です。

先生の専門は有機太陽電池でも、授業の大半は無機太陽電池について。
電気工学科の人から言わせるとちょっと怪しい説明あるけど、
僕にとっては初めての材料工学科の授業なので新鮮で、いつも新しいことを学べる点がよかったです。

この授業を履修して研究テーマとは、必然的かつ流動的であることをで実感することができた。
エネルギーは、石油ショックが起こる前から、なんとかしないといけないと分かっていたはず。
(といっても、石油より石炭のほうがエネルギーをつくってるんだけどね。。。)
それなのに、十年前にこの太陽電池の講義をやったときは、ポツリポツリとしか生徒が履修していなかったんだって。
今になってエネルギーと環境問題がセットになって、やっと今の太陽電池開発ブームがあると思う。

僕は自然が好きだから正直エネルギー問題に興味はなくて、
エンジニアの視点から自然を如何に守れるかを考えるために履修した。

自然保全のためには、エネルギーは必ずいる。
二酸化炭素やNOxなどの人間が作り出したものに対して、それらを専門に分解する工場が必要になる。
その工場を人の少ないところに作って、クリーンエネルギー(太陽電池、マグネシウム、熱etc)で分解してもらうという仕組みがいいんじゃないかなぁ。。。なんて。