2009年5月15日金曜日

留学準備2.2:海外送金


日本の銀行は、シティバンクを利用しています。
アメリカでは、大学の推薦する銀行を利用しています。
学生だけの特典があるので、アメリカでは地元の銀行を選びました。
アメリカで銀行を開設した後、アメリカの銀行の情報を日本にいる親に送信して

日本のシティバンクからアメリカの銀行へ送金できるように登録してもらいました。


僕は、日本のシティバンクで日本円をオンラインでドルに変換してから、
アメリカの銀行へ海外送金をしています。


円ドルの為替レートをにらめっこしながら、少しずつ日本円をドルに換えています。
一気に換えてしまうと、あーっ!もう少し我慢しとけばよかった。。。と後悔するからです。
逆に、我慢しすぎて後悔することもありますが。。。

円からドルに変換する際に、手数料が片道1円かかります。
シティバンクでは、たまに外貨定期預金キャンペーンを行って、手数料が半額になるときがあります。

海外送金する際に、2000円ほど手数料がかかりますが、しぶしぶ払っています。
そのため海外送金する際は、三ヶ月分の生活費と授業料を一度に海外送金しています。

アメリカでもシティバンクを開設しようかと思いましたが、やめました。
近くにATMが無かったこと、またある程度の額を納めていないと月額利用料(日本のシティでもそうですが)を取られるので諦めました。
(確かシティバンク同士の海外送金の手数料が安いはずです。違うかもしれないので確認したほうがいいです。)

以上の方法は、最初だけ日本にいる両親に手伝ってもらえれば、
後は自分だけでオンラインを通して円とドルの交換と海外送金できます。


最後に、「熱意」についてです。