前学期、パブリックスピーキングの授業(http://goo.gl/CtcFh)の履修して、
効果的なプレゼン方法をについて学んだ。
その授業を通して、それ以上のものも学んだので、記録として書こうと思う。
授業の最後日は、生徒全員がゲストの前で最終プレゼンを行う。
その最後の発表で、僕がとても心打たれたプレゼンが一つだけあった。
題名は、「ビール自家醸造」!
日本では1%以上のアルコールは、自宅では作ってならないと法律で定められている。
しかし、ここカリフォルニアでは合法である。
彼のプレゼンを聞いて、始めてビールが自宅で作れることを知り、胸がすごくワクワクした!
その次の日に、僕はオンラインでビール醸造キット探していました(笑)
ビール作りは、キットを用いれば簡単である。
はじめに、大きな樽を消毒する。
その中にビールの原材料を入れ、ビール酵母とそのエサ(砂糖)をたっぷり入れて一週間ぐらい醗酵させる。
一週間後、密封するため(酸素を入れないように)小さなビンに移す。
その時、2回目のエサ(砂糖)をあげる。
約2-3週間で、酵母君たちに二酸化炭素とアルコールを作ってもらう。
二酸化炭素を高圧で加えていないのに、缶ビールのようにシュワシュワするのには、驚いた!
ビールのあのシュワシュワは、酵母君たちが頑張れば出来るんだね!
初めて作ったビールの味はまずまず。まあまあ飲める。
だが問題が、ひとつだけ。。。
23リットルもあるのだ。とても一人では飲めない。
ちょうど友人の嬉しい朗報あったので、人生初めてのビールかけをしてみた。
大勢でのビールかけは、やっぱり楽しい!!!面白い!!!ビール臭い!!!
しかし、それでもまだ3分の1もビールが残ってしまった。
このビールを飲まないと次のビールが造れない。。。うっぷ。
パブリックスピーキングの授業で学んだもの、それは授業と全く関係のない
「ビールかけをする楽しさ!」
である。
2011年2月20日日曜日
2011年2月15日火曜日
海をこえた先生のランドナー
※「ランドナー」=フランス発祥のツーリング用自転車
カナダをともに駆け巡った自転車「ロシナンテ」を失って(盗難)もうすぐ3年になる。
僕の自転車は、きっと今もまだカナダを旅していると思う。
それからというもの、一緒に旅ができるような新しい自転車を探していた。
そして、年末に日本で見つかりました。
その名も「もりぶー」!!!
この自転車は、小学校の時から通っていた僕の塾長がくれたものである。
そして、日本からアメリカに郵送してもらった。
親しみを込めて、我が家だけで使われている先生のあだ名を自転車に名付けた。
(先生にとってみれば、全くもって迷惑な話である。)
先生によると、先生がカナダを旅行するために、この自転車を購入したとの事。
しかし年が経つにつれ体が思うように動かず、残念ながら断念。
その話を聞いたとき、この自転車だと思った!!!
この自転車はカナダで暴れることなく、廃棄されるには余りにも惜しい。
10年以上前の自転車だが、保存状態もよく、なにより僕の憧れているランドナーなのである。
ランドナーは、今ではなかなか手に入らないのです。
Panasonic社の最後の量産型ランドナーであり、クロモリ(クロムモリブデン鋼)のフレーム。
デモンターブル(Demontable)(フレームが分解可能)という稀な特徴もある。
みんな持っていない物を欲しくなる異端児の僕にとって、ぴったりの自転車である。
昨日、メンテナンスをして、テストランをした。
なかなか順調である。
「さぁ、もりぶーよ!僕と一緒にアメリカで暴れようじゃないか!」
カナダをともに駆け巡った自転車「ロシナンテ」を失って(盗難)もうすぐ3年になる。
僕の自転車は、きっと今もまだカナダを旅していると思う。
それからというもの、一緒に旅ができるような新しい自転車を探していた。
そして、年末に日本で見つかりました。
その名も「もりぶー」!!!
この自転車は、小学校の時から通っていた僕の塾長がくれたものである。
そして、日本からアメリカに郵送してもらった。
親しみを込めて、我が家だけで使われている先生のあだ名を自転車に名付けた。
(先生にとってみれば、全くもって迷惑な話である。)
先生によると、先生がカナダを旅行するために、この自転車を購入したとの事。
しかし年が経つにつれ体が思うように動かず、残念ながら断念。
その話を聞いたとき、この自転車だと思った!!!
この自転車はカナダで暴れることなく、廃棄されるには余りにも惜しい。
10年以上前の自転車だが、保存状態もよく、なにより僕の憧れているランドナーなのである。
ランドナーは、今ではなかなか手に入らないのです。
Panasonic社の最後の量産型ランドナーであり、クロモリ(クロムモリブデン鋼)のフレーム。
デモンターブル(Demontable)(フレームが分解可能)という稀な特徴もある。
みんな持っていない物を欲しくなる異端児の僕にとって、ぴったりの自転車である。
昨日、メンテナンスをして、テストランをした。
なかなか順調である。
「さぁ、もりぶーよ!僕と一緒にアメリカで暴れようじゃないか!」
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