2006年4月13日木曜日

Plan A

先日、あの僕にとって天使のようなpeer tutorとお茶をしました。 


ごめんなさい。嘘です。 

ただ、cafeで僕の英作文を見てもらっただけです。ちなみに、向こうはwritting centerで合う?と聞いてきたけど、僕のわがままでcafeで落ち合うことに。 

もちろん、僕はそんな一人でcafeに行くキザなことなんてしないので、場所は僕が唯一行ったことのあるcafe felixに決定。 (教えていただき本当にありがとうございます) 


ここから、僕の「バカ」が炸裂します。 

実は、前日念のために彼女の趣味などを確認しようと、facebookを再び検索。 

(この辺から、かなり病気です) 

そしたら、なんと以前あった彼氏の欄が消えている!!! 

「えっ?」 

「冷静になれ。」 

「彼氏の欄が消えたってことは、別れたのでは?」 



Plan A 

ここから、僕のすごいところです(笑) 
いろいろ、頭の中でシュミレーションした結果、以下のような会話planで彼女を映画に誘うことを決定。 

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僕「あれっ?今日、元気ないね。何かあったの?」 

相手「あっ。わかる?実は。。。彼氏と別れたの。」 

僕「あっ。ごめん。。。」 

(5秒間の沈黙をおいて) 

僕「もしよければ、今度一緒に映画にでも行って気晴らしない?finalも近いことだし。」 

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僕の予想では、20%ぐらいの確率でOKが出るはずだ。 
完璧だ。 

それでは、いざ本番スタート! 







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僕「あれっ?今日、元気ないね。何かあったの?」 

相手「あっ。わかる?すごいね。 

   実は。。。 





     
   おじいちゃんが、今朝、死んだの」 



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        NO!!!! 

    そりゃ、げんきないはずだわ!!! 



おじいちゃん、どうして死ぬの今日に限って。 
がんばって生きてよ。 

おじいちゃんが死んじゃったら、 
「気晴らしに映画なんてどうって」 
誘えるわけないじゃん!!! 


こうして、僕のPlan Aは見るも無残に散った。 


そして、チキンな僕は 
彼女を映画に誘うこともできず、僕はとぼとぼ帰った。