2006年4月24日月曜日

You're beautiful

毎日、日本の彼女とメールして、週一回は必ずスカイプしている。今の生活にとても僕は、満足している。本当に満足している。 



ごめんなさい。。。 



Peer tutorへの想いが強くなれば強くなるほど、罪悪感が増してくる。もしも、peer tutorの気持ちが確かめることが出来たなら、たとえアメリカでの滞在期間が残りわずかでも、日本の彼女と別れようと思う。僕は、両方をうまく平行できるような器用な人間ではない。それほどまでに、気持ちが偏ってしまった。 

きっとpeer tutorは、猿がちょっかいをかけてきて「面白そうだから」相手をしてるだけだとわかってる。 

それでも、いい。 
僕はとっても、うれしい。 



本当に、ごめんなさい。。。 




普段ラブソングなんて聞かないけど、最近とっても心に響く曲がある。 

「You're beautiful」 James Blunt 

いまの自分を、重ねあせて聞いている。本当に、効きます。 

You're beautiful. 
You're beautiful. 
You're beautiful, it's true. 

There must be an angel with a smile on her face, 
When she thought up that I should be with you. 
But it's time to face the truth, 
I will never be with you.

2006年4月23日日曜日

Plan Bの反省とその後

Plan BはGratziというイタリアンのお店でdinnerをしました。お店は最高でした。彼女がとても気に入ってくれたようです。 
(教えていただき本当にありがとうございます。お店はばっちりでした) 


そしてPlan Bの反省と解決法です。 


1.dinnerの前日、うれしさのあまり眠れず、テンションが高すぎた。 

解決法: 
Plan Cでも同様のことが予想されるが、これは「いたしかたない」。解決法はない。 


2.自分ばかりが話していて、相手に話すタイミングをうまくつくれなかった。 

解決法: 
攻めと守りのバランスに心がけるべし。ことわざ「攻めは最大の防御」はここでは当てはまらない。 


3.突然雨が降る日をわざわざ指定して、帰りはアイアイ傘を計画。小さめの折り畳み傘をさりげに用意したのに、雨はちらほらとしか降らなかった。 

解決法: 
もっと周到な天気予報の分析が必要。 


最後に、先ほどPlan Cの発動許可メールが届きました。 
また、テンションがおかしいです。 

次は、もっと慎重に行動して、Plan D,Eへと結びつけ行きたいです。

2006年4月17日月曜日


northwoodに「さくら」発見です。 

感激のあまり、写真をとりました。

2006年4月13日木曜日

Plan A

先日、あの僕にとって天使のようなpeer tutorとお茶をしました。 


ごめんなさい。嘘です。 

ただ、cafeで僕の英作文を見てもらっただけです。ちなみに、向こうはwritting centerで合う?と聞いてきたけど、僕のわがままでcafeで落ち合うことに。 

もちろん、僕はそんな一人でcafeに行くキザなことなんてしないので、場所は僕が唯一行ったことのあるcafe felixに決定。 (教えていただき本当にありがとうございます) 


ここから、僕の「バカ」が炸裂します。 

実は、前日念のために彼女の趣味などを確認しようと、facebookを再び検索。 

(この辺から、かなり病気です) 

そしたら、なんと以前あった彼氏の欄が消えている!!! 

「えっ?」 

「冷静になれ。」 

「彼氏の欄が消えたってことは、別れたのでは?」 



Plan A 

ここから、僕のすごいところです(笑) 
いろいろ、頭の中でシュミレーションした結果、以下のような会話planで彼女を映画に誘うことを決定。 

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僕「あれっ?今日、元気ないね。何かあったの?」 

相手「あっ。わかる?実は。。。彼氏と別れたの。」 

僕「あっ。ごめん。。。」 

(5秒間の沈黙をおいて) 

僕「もしよければ、今度一緒に映画にでも行って気晴らしない?finalも近いことだし。」 

########################### 

僕の予想では、20%ぐらいの確率でOKが出るはずだ。 
完璧だ。 

それでは、いざ本番スタート! 







############################ 

僕「あれっ?今日、元気ないね。何かあったの?」 

相手「あっ。わかる?すごいね。 

   実は。。。 





     
   おじいちゃんが、今朝、死んだの」 



############################ 


        
        NO!!!! 

    そりゃ、げんきないはずだわ!!! 



おじいちゃん、どうして死ぬの今日に限って。 
がんばって生きてよ。 

おじいちゃんが死んじゃったら、 
「気晴らしに映画なんてどうって」 
誘えるわけないじゃん!!! 


こうして、僕のPlan Aは見るも無残に散った。 


そして、チキンな僕は 
彼女を映画に誘うこともできず、僕はとぼとぼ帰った。

2006年4月8日土曜日

peer tutor

こないだ、英作文を見てもらうために、はじめてpeer tutorにあった。 

名前から女性だと知っていたから、正直楽しみでした。 

「どんな人だろうなぁー。」 

僕は、人一倍、勘違いしやすい、単純な男です。 

そして、その日がやってきた。 

場所はなぜか、2人っきりの会議室。 



その人は、天使のように、綺麗でした。 

目を直接合わせると、 
こっちが照れて恥ずかしくなってしまうぐらいに。 



甘い香水をつけて、もう夢のようでした。 



(僕の鼻の穴はかなり拡張してた思う) 





でもその後、自分の異変に気付きました。 

彼女が僕に後ろ姿をみせた時、僕は直感した 


「あれっ、 



















理性が。。。崩れる」 


自分の体がかってに動きだして、 
後ろから、そっと抱きしめようとしてました。 




危なかった。。。 





自分の理性がこれほど、 
もろいものだと感じたの初めてだった。 

酒を飲んで、気が楽になることはあっても、 
理性が崩れそうになったことはない。 

綺麗な人をみても 
「きれいだなぁー。」 
普段ならそれで終わる。 


でも、その人は違った。 

自分が怖かった。 

自然に体が動きそうなった、自分が怖かった。 








その後に、気になって仕方なかったから 
facebookまで検索してしまった。 

(病気です) 




よかった。。。 






彼女には、彼氏がちゃんといました。 

自分に安心です。 
これで、きっと落ち着くだろう。 

そして、こんな自分に反省です。

2006年4月1日土曜日

ヤツが帰ってきた

そうです。ヤツです。 

僕の想いを一生懸命書き記した 
青い、ぺらぺらの冊子です。 


でら!悲惨です! 


こんなテスト日本に持って帰れません。 
僕のテストの点を二倍しても、トップに及びません。 


そう、きっとこれは現実じゃない。。。 
あー。。。 


宣言します。 
次のfinal、起死回生のミラクルな一発を起こします!!! 


みてろ、いつもトップを独占してるシンガポール集団! 


性格も頭もいいなんて、そんなこと僕が許しません。 
どちらかにしなさい!!! 


シンガポールの人たちはcrazyな受験勉強を経験してるだけあって、やっぱり頭がいいです。 
個人的には、受験は失敗しましたが、 
受験勉強の制度には賛成です。 

人間は怠けるように、生まれながら設計されているので 
何らかの「カツ」を入れないと頭がボンクラになる。