僕の研究は、「燃焼+ナノテクノロジー」である。
ナノテクノロジーという名前がつくと、
ホットな話題ということでお金が取りやすいのかもしれないが
正直、この組み合わせは、やや強引な組み合わせである。
具体的には、アルミニウムを燃やしている。アルミ?燃えるの?
と疑問に思うかもしれないけど、とってもよく燃えるのである。
体積あたりでガソリンよりも2倍以上の熱を放出するので、
ガソリンタンクにアルミを詰めこめば、単純計算で車は2倍以上走るのである。
それだけではなくて、水をかけてもなかなか消えません。
かけた水が高温で燃えてる金属によって、水素と酸素に分解されてちゃって、
その水素が引火してもっと燃える事もある。
同時多発テロの時、実は前もって金属の粉を建物仕込んでおいて、
その金属が燃えたために、あれだけ大規模な建物の崩壊が起きたという説すらある。
その説は本当かどうかわからないけど、
金属は一度火が付けば、なかなか「情熱的」なのである。
実際、ロケットの推進剤や爆弾とかに使われている。
ところがそんな金属にも弱点がある。それは、なかなか火がつかないのである。
一度火が付けば楽なのだが、火をつけるまでが大変「頑固者」なのである。
体積あたりでガソリンよりも2倍以上の熱を放出するので、
ガソリンタンクにアルミを詰めこめば、単純計算で車は2倍以上走るのである。
それだけではなくて、水をかけてもなかなか消えません。
かけた水が高温で燃えてる金属によって、水素と酸素に分解されてちゃって、
その水素が引火してもっと燃える事もある。
同時多発テロの時、実は前もって金属の粉を建物仕込んでおいて、
その金属が燃えたために、あれだけ大規模な建物の崩壊が起きたという説すらある。
その説は本当かどうかわからないけど、
金属は一度火が付けば、なかなか「情熱的」なのである。
実際、ロケットの推進剤や爆弾とかに使われている。
ところがそんな金属にも弱点がある。それは、なかなか火がつかないのである。
一度火が付けば楽なのだが、火をつけるまでが大変「頑固者」なのである。
そこで火を簡単に付けるために、ナノテクを使うのである。
方法としては通常の大きさの金属の粒ではなくて、
とても小さな粒(ナノ粒子)を使って、燃やすのである。
でもそれって、どれぐらい簡単に燃えるかって?
実は、写真を取るときのカメラのフラッシュにたかれるだけで、恥ずかしくて燃えてしまうのである。
これぞ、究極の「萌え」である!
(あれ?不思議だなぁ。ここ笑うところだよ。
はい。もう一度読みなおして。)
「頑固者」から「恥ずかしがり屋」に変身である。
つまり「頑固者+ナノテク=恥ずかしがり屋」である。
え?研究テーマが強引なら、説明もやや強引になってしまった。
もちろん普通のアルミの粉の大きさでは火がつきません。
小さな金属の粉を使うことで、光をより吸収しやすくなっている。
従来の燃焼メカニズム(拡散)ではない、
新たなで燃焼メカニズムが起きているというのが僕の仮説である。
拡散で制限されてしまう様々な反応速度の上限を、
このメカニズムをうまく利用できれば、もっと早く反応させることができるかもしれないよ
というのが僕の研究の売りである。
現在、特許申請中!
方法としては通常の大きさの金属の粒ではなくて、
とても小さな粒(ナノ粒子)を使って、燃やすのである。
でもそれって、どれぐらい簡単に燃えるかって?
実は、写真を取るときのカメラのフラッシュにたかれるだけで、恥ずかしくて燃えてしまうのである。
これぞ、究極の「萌え」である!
(あれ?不思議だなぁ。ここ笑うところだよ。
はい。もう一度読みなおして。)
「頑固者」から「恥ずかしがり屋」に変身である。
つまり「頑固者+ナノテク=恥ずかしがり屋」である。
え?研究テーマが強引なら、説明もやや強引になってしまった。
もちろん普通のアルミの粉の大きさでは火がつきません。
小さな金属の粉を使うことで、光をより吸収しやすくなっている。
従来の燃焼メカニズム(拡散)ではない、
新たなで燃焼メカニズムが起きているというのが僕の仮説である。
拡散で制限されてしまう様々な反応速度の上限を、
このメカニズムをうまく利用できれば、もっと早く反応させることができるかもしれないよ
というのが僕の研究の売りである。
現在、特許申請中!