2010年1月24日日曜日

僕の信用

自分の影響力や社会のステータスみたいなものを気になるときがある。 
平たく言えば相対評価である。他人がいて始めて自分のものさしの大きさが設定出来る。 
相対評価はくだらないけど、実際気になるのものである。今日はそんなお話。 

この間、アメリカのアメックスから 
「あなたはアメックスの普通(緑)カードを申し込んでもOKです」という内容のDMが来た。 
おっ!少しずつだけど僕の個人情報が漏れて、アメックスにもたどり着いたのだなぁという印象。 

最近、citiのクレジットカード限度額が少しずつだけど上がっている。 
嬉しい評価を貰うと同時に、要はもっとお金を使ってくださいねと言っているかのようだ。 

その後だけど、 
「あなたのcitiのクレジットカードの情報が盗まれたかもしれません。 
だから、新しいクレジットカード郵送するね」 
という文章と新しいクレジットカードを受け取った。 
オンラインでチェックしたら、設定変更を行ってもないのに勝手に新しいクレジットカードにお金がチャージされている。 
対処が自動で早いのは嬉しいけど、ちゃんと情報管理をしてくださいな。 
突然だったからもう呼吸を置いた対応を次回はお願いします。 

新しいクレジットカードを受け取ったのはいいんだけど、 
有効期限が同じなので半年程でこのカードとも、またバイバイである。 
特典のいいクレジットカードを申し込んでみようと検索。 
特典といっても、年会費無料のありふれたクレジットカードなんだけど。。。 

ちなみに、始めてクレジットカードを応募したときは2回ほど断られている。 
僕の信用の小ささを露呈されるから、少し傷つく。 
でも今回は上限額が2回増えて、少しずつ情報(信用?)流出している証拠だから 
審査もすんなり通るだろうと思って申し込んでみた。 

オンラインでクレジットカード審査を依頼して、一分後に結果がでました。 




結果:「残念だね。あなたは条件が満たされていないよ」 

あれっ!? 
なんて小さい僕の信用。。。