研究室のWeb ページに研究室のメンバーとして僕の名前と研究内容が載りました。
2年かかってしまったけど、本当によかったです。
この2年間本当に先生に受け入れてもらえるのかどうか不安でした。
僕をサポートするはずのファンドが通らなかったときは、どうしようかと思いました。
でも奨学金が合格したのが一番の決め手でした。
そして今日、先生に宣言しました。
「僕は3年間でドクターをとります。
どうかご指導よろしくお願いします。
3年間でドクターを取るのは、理想的な年月ですが
今まで以上に本気で頑張ります。」
先生は「理想的ではないですよ。現実化可能です。
あなたをこれまで以上に後押しします。」と応援してくれました。
正直なところ、僕の個人的な理由と先生のテニュアがかかっているので、
無理ですがドクターを2年間で卒業したかったです。
3年後にこの日記を読み返して僕はどう思うか、楽しみです。
意地でも3年間で卒業します。
アメリカはクレジットカード社会。
スタバのコーヒーのような安いものでもクレジットカードを使う。
逆に、クレジットカードがないと非常に不便な場合も多々ある。
そこで、アメリカのクレジットカード申請について紹介します。
留学生の僕がアメリカでクレジットカードを申請するのが意外と難しい。
ここ2ヶ月で4-5回クレジットカードを申請した。
ちなみにちゃんと仕事があり、年収500万円として申請している。
その大半が授業料で消えるから、実は手元にはお金が全くないが。。。(苦笑)
それでも全部却下された。
現在、僕が所有しているクレジットカードは大学生用である。
でも海外旅行保険が付いてくる社会心用のクレジットカードが欲しかった。
もちろん申請したのは年会費$0の一般のクレジットカードである。
どうして却下されるのかわからなかったので、自分のクレジットスコアを無料で調査してみた。
僕のクレジットカードの成績は「B(良い)730点前後」だった。
支払いは期日までに、ちゃんと払っているのにどうして「A」じゃないのだろうか。
調査履歴を見てみると三つのことが分かった。
1)クレジットヒストリー
やはりクレジットヒストリーが短すぎるのである。
2年弱では、最下位のランクに入っていた。
アメリカ人の友達に聞いてみたら、小学校の時からクレジットを持っていたという。
もちろん小学校では使っていないが、ヒストリーを積み重ねるために母親が申請したそうだ。
2)所有するクレジットカードの枚数が少ない
これには驚いた。所有する枚数が少ないほうが計画的で良いのではないか。
アメリカのクレジットカードを4枚持っていても、それでも最下位のランクだった。
すでに4-5回申請して断られているのに、どうやっても枚数をふやせというのだ。
3)申請して却下された回数
いろんなクレジット会社(visa, master, amex)に応募していたけど、その合計された却下回数がバレている。
クレジットカードは、慎重に申請しないといけないものなのだという事が分かった。
却下されたから別のクレジットカード応募しようという安易な気持ちで申請すると、
自分のクレジットスコアを減らしているだけだということに気づいた。
当分は、クレジットカードを申請できそうにない。。。
アメリカでは学生用のクレジットカードを申請するのが一番簡単だということがわかりました。
結局、海外旅行保険が付いてくる日本のクレジットカード申請することにした。
何と悲しい現実かな。。。