2009年1月24日土曜日

OJ 1L = CO2 0.898kg

1リットルのオレンジジュースを飲むには、0.898kg の二酸化炭素が排出されている。 

学校の授業でエネルギーシステムという授業を履修している。 
なかなかしんどいクラスだが、先生が面白いということもあって頑張っている。 

先生はとても説得力がある一方で、 
独裁者にも成れそうなぐらいのプレゼン能力である。 

今日は特別で、授業が朝八時から開始である。 
授業が遅れているという理由から、特大二時間スペシャルである。勘弁してよ。 

そんな僕らのご機嫌取りとして、ドーナッツとオレンジジュースの差し入れがあった。 
そのジュースを飲もうと思った瞬間! 

「そのオレンジジュースを飲むには、どれだけの二酸化炭素が排出していると思うか?」 
と聞かれた。 

まぁ。。。せいぜいオレンジジュースの質量の1/10ぐらいだと思っていたのに、 
正解は、オレンジジュースと約同質量の二酸化炭素が排出されているのだそうだ。 

そんな話をされたら、今から飲もうとするオレンジジュースがまずくなるではないか。 

実は肥料が一番の原因らしい。 
窒素系の肥料を作る際に、多くの二酸化炭素が排出されるんだって。 


僕ら人間様がチタマの上で調子こいてオレンジジュースを飲んでる。 
いかんなぁ。。。なんとかせにゃ。。。

2009年1月16日金曜日

「自分ルール」発動!

ああ 空はこんなに青いのに 
風は こんなに あたたかいのに 
太陽は とっても あかるいのに 
どうして こんなに時に風邪を引くの! 

ゆうま大百科「免疫不足」より一部抜粋 


たるんどる!だから風邪を引くんだ! 
ということで「自分ルール」発動! 

自分ルール 
「最低週2回ジムに行くこと」 
期限:今日から今学期末まで 

説明しよう! 
自分ルールとは、自分の自分による自分のためのルールである。 
このくだらない日記を読んでくださるみなさまと 
道で偶然出会ったときに「自分ルールの調子はどう?」 
と聞かれることで、「最近は、時間がなくて。。。」とくだらない言い訳を言うことから始まる。 

この言い訳を言うことで、自分に罪悪感を植え付け、 
三日坊主になる多くのすばらしい決意を無駄にしないために 
僕が作ったルールである。 

ルールを遵守した最後には、輝かしいナイスバディが待っているであろう! 

ということでみなさん僕に出会ったら 
「自分ルールの調子はどう?」 
とぜひ聞いてください!

2009年1月5日月曜日

留学準備2.1:留学費用の算出

ここでは、スタンフォード工学部大学院のケースで計算してみます。

卒業するまでの授業料:
$8320(一学期)×5(学期数)=$41600

家賃+食費:
[$1050(家賃一ヶ月) + $300(食費一ヶ月)] ×19(ヶ月)=$25650

合計:
$41600 + $25650=$67250=673万円


※ 為替レート:$1=100円として計算しています。


これ以外にも、 車、保険代、交際費等がかかります。

これだけ金額が大きいと自費で来るとお金を借りることになります。
お金を借りて留学する場合、たとえ有名な大学の学位を得ても、それだけで留学が意味のあるものになるでしょうか。


留学したという結果だけで満足してしまうと、自分の人生だけでなく、家族の人生までも経済的に狂わす恐れがあります。
留学後の進路とその後の収入にどうつなげるかが、留学を意味のあるものにするのだと改めて感じました。


次に紹介するのは、どうやってその留学費用を調達(留学準備2.0:留学費用の調達)をするかです。

2009年1月2日金曜日

「激動」から「躍進」へ

去年は、「激動」の年でした。 

大学卒業 
↓ 
フリータ 
↓ 
自転車旅行 
↓ 
大学院入学 


ハチャメチャで激動な一年でした。 
今年は、躍進の年にしたいです。 

まずは、研究で結果を出すこと! 
一つ新しい結果だすこと!絶対に! 

できれば研究資金もゲットしたいなぁ。。。 
Proposalを書こうかなぁ。。。

2009年1月1日木曜日

留学準備7:エッセイ対策

アメリカの大学は、入学審査にエッセイを書いて提出しなければならない。
エッセイの重要度は学校によって大きく異なり、複数のエッセイを要求する大学もある。


そんなエッセイだが何から始めたらいいのだろうか?
まずは、問題文を繰り返し読むところから始めるとよいと思う。
十回読んでもいいと思う。

学校側が要求する内容に沿って、エッセイを書かないといくら内容がよくても意味がない。
だから繰り返しになりますが、問題文を繰り返し読むことが大切です。
もう一度言います。繰り返し問題文を読んでください。
書くべき内容は、問題文から読み取らないといけません。



何を書けばいいのだろうか?
問題文を繰り返し読めば、学校側が要求する内容はある程度分かると思う。
それでも、自分で何を書けばいいのだろうか正直悩むところである。

みんなはどんなことを書いているのだろうか?と思って、
僕は参考のために次の本を買いました。


 1. 
この本は、エッセイサンプルが役に立ちました。
他人のエッセイを読むことで、この人の長所はここなんだ。
だったら、僕にだってこんな長所があるぞと思わせてくれました。


エッセイは、自分の「売り込み」です。
学校側が求める内容に沿って、自分の長所を自慢話にならない程度に
アピールすることだと思います。


私はみんなと違ってこんな経験をして、こんなことができます。
だから僕がこの学校に入学することで、
こんなすばらしい効果が学校にもたらされるでしょう
という内容を書くことになると思います。


研究内容では、出願大学の教授のウェブページを必ず調べてください。
有名な先生に限って、学生が集まるのを知っているからウェブページが無かったりするのがつらいところですが、
それでも論文を読んでみることをお勧めします。


「どんな内容の研究をしているか?」を調べて、そこから「どんな研究をしたいか?」につなげてください。

研究室のテーマに沿った形で、できるだけ具体的に書くことがよいと思います。
エッセイには、教授の名前を
2人ぐらい書いてもいいと思います。
これはいい方法かどうか分かりませんが、少なくとも具体性が増します。

ただし、来年退職される先生やこれ以上学生を必要としていない教授だと分かっている場合は、
その先生の名前書かない方がよいと思います。


最後に書きあがったら、何度も読み直してください。
文章の流れ、構成、自分の長所がうまく伝わるか等、エッセイを推敲してください。

英語の文法チェックは、大学の英語の先生(出来ればネイティブスピーカー)に頼んでみるとよいと思います。
僕は、英語の先生に頼めなかったので以下の添削サービスを利用しました。


英語の先生に頼むことが一番いいと思いますが、
もしも頼めなければいろんな添削サービスを自分で探すことをお勧めします。
添削サービスは、当たり外れが大きいので安易な気持ちで、申し込むのはお勧めできません。