春休みの間だけ、大曽根駅構内にある喫茶店でバイトしてます。明日が最終日だ。
喫茶店は、のんびり、ゆるゆる働けると思ったから応募した。でも、喫茶店は駅構内にあって、人が多いから予想以上に忙しかった。でもシフトは希望通りにしてもらえるから、それはそれでよかったと思う。
僕は、早朝の6:30から9:00までの勤務。この短い時間の間にいろんな人に出会っておもろかった。
毎日、朝ごはんは「小倉トースト」を注文する、渋くてかっこいいおじさん。
毎日、メニューにはない「上トースト」を注文する、爺さん。爺さんは必ず「上トーストにした？」と聞いてくるから、僕は「はい」と答える。その後爺さんは「でも、きっとみんなと一緒のトーストだろうなぁ。。」と悲しそうに言う。
知ってるなら「上トースト」を頼むなよ！
と思いながら、今日も来たぜ、あの爺さんとしめしめと僕は思う。
今、たくさんの人が朝ごはんを家で食べない。
朝は多くの中年のおじさんが、喫茶店でご飯を食べてる。奥さんがご飯を作ってくれないのかなぁ？
それとも、独身？そんなわけないよなぁ。朝の時間帯に限って何でこんなに、中年層が厚いのかわからん。
それにしても、不思議なことがある。毎日朝から（僕が作る)「糞まずいサンドイッチ」を食べて、よく元気がでるなぁ？
