町は、今まさにクリスマスムード。街には、楽しそうな音楽がながれて、カップルがイチャイチャしやがる。見てて、腹立つ。僕も仲間に入りたい!そんなわけで、1人クリスマスを回避すべく、今年も何故か僕は頑張る!
先月の飲み会に参加した時に、頼りない僕の第六感がきました!相手は、そのレストランのウェートレス。初めてのお店だったけど、仲間の協力もあり何とか携帯をゲット!それから、メールをしています。お互いの時間がなかなか合わなくて、あまり会えないけど、メールでかろうじて繋がっている感じ。
顔を会わせないと距離が縮まらないので、わがままを言って、こないだ二人で東山動植物園に行ってきました。
動植物園も歳をとったなぁ。。というのが印象でした。気のせいか動物たちも、やや疲れている感じ。
しかし、そんなことはお構いなしに張り切っている僕である。彼女の気を引こうと必死に頑張る僕に対して、僕の横で彼女は携帯をピコピコいじる。
「僕をもっと見てください」と言わんばかりに、おどけてみせるが効果はない。相変わらず、ピコピコしている。
普段はあまり働かない僕の頭も、こういうときには悪知恵が働く。地下の喫茶店へ、Let's Go!である。
ここなら、圏外だから携帯をいじれまい!さぁ観念して、僕とお話しようと仕向ける作戦。
しかし、その作戦も惨敗。彼女の携帯電波が、1本立っていた。僕の携帯は圏外なのに!!!また、ピコピコ。
そして、これで僕の「自称デート」は終わってしまった。あーっ。くやしい!!!自分の力不足を感じる一日になりました。
次回は、電波のつながないところか、携帯を使えない状況にしないといけないなぁ、と作戦を練っているところであります。