カリフォルニアで、ユウマと亀仙人が出会った(ウルルン調)
今日は、テニスの自主練習をするべく、一人でサーブをポカポカと打ってました。
少し疲れたし、帰ろうと思っていたら、お爺さんがやって来て
「息子よ。わしとテニスをしないかい?」
と誘ってきました。見てみると、まさしく亀仙人ではないか!
太極拳やらカメハメ波が打てそうな感じである。
残念なのは、亀の甲羅と杖がそろっていなかったことである。
でも、サングラスはちゃんとありました。
おもろそうなお爺ちゃんだったので、迷わずOKしました。
なんとお年は、71歳!元気ある!
試合をしてみて思いました。
見た目が亀仙人なだけあって強い!(というか、僕が弱い!)
しばらくして、亀仙人がタイムを申し出た。
何だろ?
もしや、実はサウスポーで、いままで利き手じゃない右手やっていたとか?
と勝手に創造していたら、亀仙人が脱ぎ脱ぎを始めた。
何ー?! なんと立派な体である!
見た目も亀仙人なら、中身も亀仙人である!
向こうが脱ぐのなら、こっちも脱ぐぜ!
目には目を、脱ぎには脱ぎを!
「ここは(失)楽園である!誰も、僕らを邪魔することはできない!」
あははっ。あはは。。。
というオーラを満々に出しながら、テニスをEnjoyしました。
結果は、僕の惨敗である。
結果はどうであれ、文字どおり自分を全部を出し切った感である。