2008年10月22日水曜日

カリフォルニアで、ユウマと亀仙人が出会った(ウルルン調)


今日は、テニスの自主練習をするべく、一人でサーブをポカポカと打ってました。 
少し疲れたし、帰ろうと思っていたら、お爺さんがやって来て 

「息子よ。わしとテニスをしないかい?」 

と誘ってきました。見てみると、まさしく亀仙人ではないか! 
太極拳やらカメハメ波が打てそうな感じである。 
残念なのは、亀の甲羅と杖がそろっていなかったことである。 
でも、サングラスはちゃんとありました。 
おもろそうなお爺ちゃんだったので、迷わずOKしました。 
なんとお年は、71歳!元気ある! 

試合をしてみて思いました。 
見た目が亀仙人なだけあって強い!(というか、僕が弱い!) 
しばらくして、亀仙人がタイムを申し出た。 

何だろ? 

もしや、実はサウスポーで、いままで利き手じゃない右手やっていたとか? 
と勝手に創造していたら、亀仙人が脱ぎ脱ぎを始めた。 

何ー?! なんと立派な体である! 
見た目も亀仙人なら、中身も亀仙人である! 

向こうが脱ぐのなら、こっちも脱ぐぜ! 
目には目を、脱ぎには脱ぎを! 

「ここは(失)楽園である!誰も、僕らを邪魔することはできない!」 
あははっ。あはは。。。 
というオーラを満々に出しながら、テニスをEnjoyしました。 

結果は、僕の惨敗である。 
結果はどうであれ、文字どおり自分を全部を出し切った感である。