2013年10月8日火曜日

ディフェンスを終えて2

博士論文

今日、無事に提出しました。フォーマットで問題がなければ、これで受理されるはず。
正式には、来年の1月に博士号が取得できるはず。


ペーパー
論文は提出してから2ヶ月弱を経て、やっとレビューが返ってきました。ポジティブなレビューなので、必要な実験をすればおそらく受理されると予想。これが、おそらく僕のアカデミック最後の仕事となるのかな。


引っ越し
ここ2ヶ月間で2回の引っ越しをしました。引っ越しに備えて、いろいろな物を捨てたつもりだったが、やはりまだまだものが多いと実感。もっとシンプルに生きなければと良い教訓。2回目の引越し先は、住み慣れたスタンフォードを離れて、近隣の友達の家があるMountain Viewに移った。


就職活動
ここ数ヶ月、前が真っ暗の中を、前に進んだり後ろに後退しているので、不安でなかなか胸が苦しい。だけど、トータルではほんの少しだけ前に進んでいるような心境かな。


旅行
気晴らしに旅行に行きました。これでもかというほど、現実を忘れるような極楽旅行でした。できる限り就活の不安な気持ちを忘れようと、全力で楽しんだかな。海に潜って好きなウミガメを見たり、ビーチで昼寝をしているアザラシに出会ったりと最高でした!


僕の奥にいるのが、昼寝をしているモンクアザラシです!








2013年8月12日月曜日

ディフェンスを終えて

一安心です!

でも未だにやることがあって、来週までにすべてのことが終わるとは、考えにくい。
博士論文の執筆と提出、ジャーナルへの論文提出、3つの実験機機材の導入、新入生の指導、引越しと。。。


そして、一番大事な就活。


僕は、就活は早めに始めたつもりだが、未だに満足のいくところが決定していない。
就活をはじめた当初は、場所はこのベイエリア以外を希望していた。
分野も特に限定しなかった。

でも、就活を進めていくうちに自分の考えが固まり(わがままになり?)、
「ベイエリア」+「航空宇宙系」という2つ条件にたどり着いた。

市民権がないにもかかわらず「ベイエリア」+「航空宇宙系」という2つの条件を満足させることが、どれだけ難しいということを実感している。
だから、卒業直前のぎりぎりまで粘っている。

この2つ条件を満たすために最後まで頑張っているけど、今度の会社が最後の望みかも!
どうか、この会社がうまくいきますように!

2013年5月28日火曜日

Alcatraz Challenge

2010年9月に、友人とワイナリツアーに行った時に、Alcatraz Challengeのことを知って、すでに3年近くが経ってしまった。

今日は、念願のAlcatrazから泳いでSan Francisco に戻るAlcatraz Challenge (2.4km)に挑戦した。
登録料は$150もする!片道しかボートに乗せてくれないのに。
普段のAlcatrazツアーが$40前後(往復ボート+ガイド付き)であることから、
ちょっとぼったくりじゃないかなと内心思ったが、良い思い出なので仕方ない。

この日のために2ヶ月ほど練習した。
ウェブから練習メニューを見つけて、自分なりに工夫しながら練習した。
いざ終わってみるとAlcatrazから泳ぐことは意外と簡単であることがわかった(笑)
これならRunもすればよかったかなと思うほど、エネルギーが余っていた。
初めての挑戦だったから仕方ないが、力を温存せずに最初からタイムを狙って全力で行けばよかったかな。

結果は46分で男20-29歳の枠で、22人中16位という微妙な結果。
全体では243人中129位という、これまた非常に微妙な結果。
嬉しかったことと言えば、僕の登録ナンバーが「747」だったということ(苦笑)

当日の海水の温度は14℃と比較的暖かかったが、風邪が強く波が高かった。
スタートはAlcatrazまでボートで行き、その周辺でボートからドボンと飛び降りる。
僕は、スタート地点のゴチャ混ぜに混じりたくなかったので、最後のほうで飛び降りた。
最初のモミ合いで、もしも僕の人口前歯が誰かと当たって取れでもしたら、
また大金が飛んでしまうことを考えると悲しくなるので。。。


泳いでいるときは、迷子にならないように目標物を何度も確認して、泳ぐという非常に単純なもの。
途中で何度かぐるぐると360°あたりを見回して、いつもとは違う位置からSan Franciscoを観光しながら泳いだ。
ゴールラインを通過後に、僕は得意の方向音痴が炸裂して、どこか別のところに行ってしまい、メダルを受け取りそこねる。

みんなはどうしてメダルを持っているんだろうと近くの選手に聞いてみたら、
泳いだらみんなもらえるんだぞと言われて、お前はなんでもらってないのか逆に問われた。
それを聞いて、急いでゴール地点に戻りメダルを貰う。

レース自体はただ泳ぐなのであんまり面白くないのだが、
実はレース前に面白い発見が2つあった!


1. 参加者は若者ではなく、意外にも中年が多い!
どうやらこういう競技は、健康を維持するために挑戦する人が多い印象を受けた。
私は、まだまだ若いもんには負けるつもりは無いぞという負けず嫌いな人たちが多いみたい!
だから中年でも「STRONG 」とか「WARRIOR」とか、強気なTシャツが目立ったかな。
僕はというと、どうせ誰も気にしないだろうとパジャマで参加した。


2.50歳でiron manに挑戦するおっちゃんに出会った!
ボートの中で、強面のおっちゃんがいたので話しかけてみたのだが、もうすぐ50歳になるとのこと。
4年前にiron manに挑戦すると決意して、このAlcatraz Challengeはそのための調整のために来たという。
Iron manは毎年大人気で、去年のiron manに出場する予定だったが、チケットが売り切れてしまい
ボランティアとして参加することで、今年の11月にiron manに優先的にチケットを購入したとのこと。なんと$700もするらしい!
45歳前後でiron manに参加しようと決意し、それを実行に移すところがすごい!
若造の僕がAlcatraz Challengeなんぞを目先の目標にして、挑戦している自分が非常に小さく感じられた。
彼がiron manに挑戦するなら、僕はハワイのultra man(長時間耐久レース)にでも挑戦してみようかな(笑)
偶然にも、彼は米軍の航空基地でエンジニアをしているらしく、実はレース後に名刺を渡した。
そして、僕は彼の名刺を受け取るのを忘れるという痛恨のミスをする。

連絡くれるかな?うまく就活に結びつくかな?

2013年4月7日日曜日

まだわが社に興味はありますか?

これが、2次の出口面接で聞かれた最初の質問。石油関連の会社である。

日本では応募者のストレス耐性を見るために圧迫面接というものがあるらしいが、
そんな圧迫面接に代わるようなユニークな面接を先週受けた。

石油の井戸の掘削は、多くの人と設備が必要だから、時間を無駄にできないらしい。
一度トラブルが発生すると、急いで直さないとその間に多くのコストがかかってしまう。
だから、問題が起きると、デートの最中でも、スーパーで買い物している途中でも、呼び出しがかかることがあるそうだ。
24時間連続勤務が1年に何回もあり、運が悪いと72時間勤務も一年に一回ぐらいある。
その代わり、休暇が多い。

また、この会社の研修は非常に充実しているから、最初の研修期間で約半分が脱落してしまう。
だから、事前にストレスに耐えられる人を見極めるために、ユニークな面接を行うのだろう。
もちろん一次面接を通過した人たちも、ガタイがいい。トライアスロンなどを趣味にする人もいる。

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今思うと、飛行機を予約してくれたところから、試験は始まっていたのかもしれない。
飛行機は朝6時の出発で、送迎シャトルは午前3時に家に迎えに来る。
面接会場はホテルで行われて、午後6時から開始。

はじめに、リクルーターの2人が会社の概要についてプレゼンをする。
そのプレゼンの最中は、会社に興味があると同時に自分の存在感を示すために、沢山質問する。
その後、あらかじめ割り振られたグループでグループプレゼンを行う。
グループプレゼンの終わりには、長いこと質疑応答を繰り返えす。
そして、最後にまたリクルーターがプレゼンを行う。

途中1時間程度、グループで課題を割り振られ、課題を解く。
課題は、床にあるボトルの水を、机の上にあるコップにどうやって移すか。
道具は、輪ゴム、テープ、ストロー、ハサミ等を渡され1チーム4人から5人構成で、課題をこなす。
なんと途中で、メンバーの入れ替えを指示してきたりと、なかなか楽しいものだった。
ちなみに、僕らのグループは時間内に、水を一滴も机の上にあるコップに移すことはできなかった。
悔しかったので、後で一人で別の方法を試してみたら、いとも簡単にできた。

ここまで聞くと楽しいと思うかもしれないが、この日のすべての工程が終わったのは、
午前3時半!!!
時差の2時間を考慮しても、22時間ぐらい起きていることになる。
みんなも似たようなスケジュールなので、みんなくたくたである。
グループプレゼンも、中盤からみんな集中力が途切れて、質問が出なくなる。
リクルーターは、「みんなが質問しなくても、早く終わるわけじゃないからね。みんなが質問がないのなら、リクルーターの私が質問します。」といって、時間を伸ばしてきた。苦笑。

次の日は、朝7時に朝ご飯を食べ、7時半にバスに乗り、石油の掘削現場へ向かう。
次の日にちゃんと起きれるように、みんなで携帯電話の番号を交換したり、ホテルのフロントでモーニングコールをお願いする。

現場を見学して、昼ご飯をまさかのウェンディーズで食べる。
その後、ラボを見学した後に、ホテルに午後6時に戻り、出口面接を行う。
こんな強行スケジュールでみんな疲れているから、ホテルのエレベーターの中で、
みんなの弱気な本音・発言が聞けることが面白かった。


そして、出口面接で「まだわが社に興味がありますか?」と強気な質問が胸にぐさりと刺さる。


出口面接を終わった後は、ご褒美の夕食にありつける。さすがにこの夕食は非常に豪華にステーキだった。

12時前半にホテルに戻り、爆睡しようと思いきや、次の日のフライトが朝6時に出発する。
また、みんなでお互いを起こしあったり、モーニングコールをお願いする。
空港に到着して、僕のフライトがキャンセルされたことを知っても、残念がるだけのエネルギーすらなかった。


こんなに中身の濃い経験はなかなかできない貴重な体験だった。
面接を終えて僕は疲れたけど、一番疲れているのはリクルーターじゃないかな。
リクルーターの皆さん、御苦労様です。

2013年2月19日火曜日

Santa Monica & Endeavour

今週末は、ぶらりとLAを訪れました。
憧れのサンタモニカとスペースシャトルEndeavourを見て来ました。

海好きにとっては、サンタモニカは一度は行ってみたいところ。
到着して、すぐにビーチを歩いてみて最初に思ったは、サンタモニカのビーチは巨大!
巨大だから、端から端まで歩いたら余裕で一時間(5.6km)はかかる。
大きいのは横幅だけじゃなくて、縦幅も大きい。
そのため、砂浜の面積がたっぷりあって、ビーチバレーをしても、ランニングをしても、筋トレをしても十分な場所がある。
ゴミも少なく、もちろん裸足で歩ける。
非常に手入れがされているビーチというだけあって綺麗だが、人と人工物が多いのが残念でもある。

次に思ったことは、「あれ?泳いでる人がいない」。
2月だけどLAまで南下すれば、きっと水は暖かく、泳げるだろうと海パンまで持って来た。
「もしや?」そんな疑問を解消するために、足を海に入れてみて冷たいという事実にちょっとがっかり。
時期が早いから、海に浸かることを諦める。

続いて、かの有名なマッスルビーチへ鑑賞するために行ってみると、
意外にもマッスルたちがいない。
あとで調べてみると、僕はオリジナルの場所に行っており、実は別の場所に移転しているらしい。。。


お土産を探すために、サンタモニカのダウンタウン(3rd St. promenade)を歩いてみることに。
冷蔵庫にくっつけるマグネットを探そうと思っていたら、どこからか心地の良い歌声が、http://goo.gl/CRltl
柄にもなく、CDを買ってしまった。お気に入りのお土産である。
帰りの運転では、ずーっと彼女の歌声を6時間ほど聞いてました。
そのうち、彼女が有名になるといいな。

翌朝は、スペースシャトルEndeavourを見るためにCalifornia Science Centerに行くことに。
僕は以前にEndeavourのflyoverを見逃していて(http://goo.gl/2KoHQ)、今度こそは絶対に見たいという強い気持ちあった。
ちなみに、Endeavourへと続く館内の途中にはシュミレータがあり、発狂するほどにやりたかったが、長蛇の列には子供ばかりで、僕には並ぶだけの勇気がなかったので、あえなく断念。。。

待ちに待ったEndeavourを見ると、巨大だがちょっとボロく、巨大なハリボテな感じがする(笑)
僕はこの機体に乗りたいと思ったのだが、機内には入れず、残念ながら外からの閲覧だけ。。。
さっきシュミレータを我慢したんだから、中に入れさせてくれよーと心のなかで叫ぶ!
まぁ、無料でこれだけ見れると思えば、満足である。

その後は、Hubble宇宙望遠鏡を修理する内容3Dの映画を見ることに。
先ほどの悔しさを晴らするかのように、子どもたちに混じって27歳のおっさんは堂々と最前列で映画を鑑賞する。
(後部座席には、小さな子どもがいないことをちゃんと確認したよ)
予想できたが、最前列は頭を上に向けないといけないから、ちょっと見にくいね。

今度は、ぜひとも夏にLAを訪れたい!

2013年2月2日土曜日

二度あることは、三度ある。。。なんてことがあってはいけない!

今まで、もう二度と失敗/経験したくないということは、人生の中で数限りないほどあったけど。。。どうしても避けたいのに二度目の経験をしてしまうことがある。


数カ月前の話ですが、僕は。。。


前歯を折りました!そして、二回目です!



果たして、この世の中に前歯を二度も折ったこと人は、いったい何人いるだろうか。
前歯を折りやすいスポーツをしているなら、ともかく日常生活で前歯を二回も折るとはね。苦笑


歯科の治療費として、大金が飛びました。
その代わり、今まではどっちが偽物の歯すぐに分かったけど、
今回はとても丁寧に治療してもらったおかげで、今ではどっちの歯が偽物かわからない!


さぁ、ここで有名なことわざを一つ。

「二度あることは、三度ある。。。」なんてことがあってはいけない!

2012年12月24日月曜日

とある休日:ご機嫌編

今日は、土砂降り。


どうせ濡れるのは、同じだからと海に行った。(波予報を確認してから)
途中で、ガソリンスタンドに立ち寄った際に、$50のVISAギフトカードを使って給油を試みる。
そしたら、DEBITでPIN番号を入力してくれという。

ギフトカードだからPIN番号なんて知らされてないよと思いながらも、
もしかして気を利かせて誕生日にしてくれたかもなど
という馬鹿な考えが働き、無駄な悪あがきをしてみるが、当然違っていた。
普段から運の悪いから、仕方ない。

続いてAMEXを試してみる。そしたら、AMEXも受け付けてくれない。
ガソリンスタンドがAMEXを受け付けないなんて、初めてだぞ!
と思いながら、渋々VISAのクレジットカードで支払うことに。

このAMEXだったら2%のキャッシュバックがあるのに、
このVISAだと1%なんだよなとイラッとしながら給油をする。
でも、計算すると40セントしか変わらないことに気がつく。

この苛立ちは40セントを損したからではなく、
AMEXを受け付けてくれないことによるものだと、自分を肯定するために考えをすり替える。


海に到着すると、強風で横殴りの雨が体に当たって、かなり痛い。
雷がなっていないのを確認して、濡れたウエットスーツを着て、海に出る。


海には、30人ぐらいはいただろうか。


みんな馬鹿だな。こんな日天気の悪い日に来なくてもいいだろうに。。。
と内心思う。

その中に、僕よりちょっとだけサーフィンが上手35歳前後の女性がいた。
(つまりど下手くそより、ちょっとだけ上手。)
仙人のような玄人の顔つきである。

ちょうど良い波が来て、彼女がテイクオフした。。。


と思ったら、ずっこけた。
そして、彼女はそのままに波に飲まれた。
波から出てきたもの時には、すごい悔しそうな顔を水面に出して、悔しさを叫んでいる。

今日は、強風ではあったが、不思議と波の形は良かった。
ど下手な自分でも満足のいくテイクオフができたことに大満足。

僕が休憩するために砂浜に上がって休憩していたら、彼女も終わったらしく上がってきた。
彼女が僕に対して何かを喋りかけてきたが、
強風と耳がフードに被っているので、全く聞こえない。
どうせ聞き返したとしても、この強風では聞こえないので、あえて聞き返さない。

最後の言葉が「fun」と聞こえたような気がしたので、
僕は適当に右手を上げながら「Yaay!」と相槌。(適当にも程があるが。。。)
その相槌に満足したのか、彼女は向こうに歩いて行った。


そしてもう一度、海に出た。
その後バテたので、車に戻り帰り支度をする。
車外で乾いた服に着替えたはずが、強風で土砂降りのために、
着替え終わって車の運転席まで走る間に、パンツの仲間でベチョベチョに濡れた。

運転席に入り、この雨は凄いな。。。当分はやまないだろうなと外を眺めたら。。。
この豪雨の中、タバコを吸っている30十代の男性を発見した。
タバコの火がよく消えそうなぐらいの豪雨の中で、本当に美味しそうに吸っている。
豪雨なんて関係なく、快晴であるかのように、美味しそうに吸っている姿に感心する。
もしかしたらマリファナかもしれない。
だからこんな土砂降りの中でも、そんなに幸せな表情ができるのかな。
どちらにせよ、そんなに美味そうに吸う姿を見て、タバコを吸わない僕も羨ましくなる。


その人を眺めるのは面白ったけど、僕の服が濡れているので体がだんだんと冷えてきた。
早く家に帰って、温かいシャワーを浴びたい。
車のエンジンをかけたが、やっぱり寒すぎる。
このまま体が冷たいまま運転するのは嫌だ、と帰宅を躊躇する。

そうだ!体を温めるために、いつもの近場の安い中華に行こうと決意。

この中華は、味は普通だが、値段が安く(クレジット不可)、量が多い。
だから、たまに来る。
だけど残さず全部食べようとして、食べすぎて気持ち悪くなって2回ほど吐いたことがある。
それぐらい量が多いから、また来る。

そして、お世辞にもうまいとは言えないHot&Sourスープを頼む。
過去の話だが、最初にこのスープを頼んで味見をした時には、
きっと胡椒の量を間違えて大量に入れてしまったんだと思った。
だけどもう一度頼んでみた時には、それが勘違いであることに気がつく。
この店のHot&Sourスープは、むせるほどに馬鹿みたい胡椒辛い!

そんなスープだから、決して美味しくはないのだが、
胡椒が凄い入っているので体を温めてくれる効果がある。
寒い時にウォッカをストレートで飲むと食道を温めてくれるのと、同じような効果である。
ずぶ濡れの状態で、この美味しくないスープの胡椒辛さに幸福を感じるのだ、


今日という休日は、どうでもいいことばかりの内容だけど、
そのひとつひとつの体験が何故か不思議と大切に思えてきた。

我ながら良い日だったなぁと、ご機嫌になりながら、今日という休日をここに書き記す。

2012年12月21日金曜日

2012年を振り返って

2012年のはじめに書いた抱負(http://goo.gl/yzN9d)を見て、唖然としている。
なぜなら、一つも達成していないから。。。苦笑


目標が高すぎるのかもしれないが、それだけ自分の実力を理解していない証拠でもある。
もっと自分を客観的に見つめなおして、目標を設定しないと。


2012年は、大きな失敗を何度もして、自分に甘かった年でだった。
多くの方に迷惑をかけ、自分の精神がグラグラと揺れた。
どんな場面でも、ドシッと構え、問題を焦らず解決できる安定した精神が必要だ。


もう一つは、日本の就活では良い結果が得られなかった。
博士まで行くと専門とずれたことをやろうとすると難しいことを体験した。
もちろん、専門が合致していないという理由だけで失敗したとは思えない。
・面接の時に、相手が求める回答ではなく、自分が言いたい回答をした
・完全なる実力不足。どんな分野であれ、相手を圧倒するぐらいの実力がなかった


こんな失敗を経験して、僕の強みはなんだろうかと振り返ってみると一つあるかな。 

それは、「同年代の人よりも、失敗の数が多い」

失敗することは非効率だけど、覚えの悪い僕にとっては学習効果が一番大きい。
今後も、挑戦する数は維持しつつも、自分を厳しく引き締めて、失敗の数を少しずつ減らしていきたい。 


ということで、2013年はもっと自分に厳しくするために、テーマを設定する!
2013年のテーマは、「脱・怠慢」!
自分の中に飼っている弱虫をうまく飼い慣らして、
肉体的限界、精神的限界、知的限界まで自分をいじめ抜くぞー!

2012年12月1日土曜日

Tokyo×Las Vegas×Boston

僕はこの2週間でTokyo×Las Vegas×Bostonに行ってきたので、簡単な旅行記をここに記す。

Tokyo:
日本の就職活動を始めたから、最終面接のための帰国した。
2泊3日の短い滞在だったけど、最高に充実した旅行だった。

面接結果は失敗だったけど、初めての就職活動を経験できて、
この失敗から多くのことを学びました。
重要なことは、自分がどう考えるかよりも、
相手の期待する回答をしたほうがよいかもということを身を持って体験したこと。

そして、日本での滞在中に、多くの友達と再会できたことは、本当に楽しいひととき!
他にも再会したい人はたくさんいたけど、時間の都合で会えなかったことが唯一の心残りかな。
美味しい料理(http://tabledesperes.com/nakano/)を食べることができたことも最高の思い出!

今回の東京滞在ではっきりしたことが、僕は東京に馴染めないという事を再認識。
都会の出身ではないから、どうもあの人とビルの多さ/緑の少なさにはどうしても好きになれなかった。
こんなこと言いながらも、住み始めたら意外に東京も好きなったりしてね。

Las Vegas:
人生初のLas Vegasで軽くハメを外してきました。
カジノ、シルク・ドゥ・ソレイユ、ストリップといろんなことを初体験!

カジノでは、すぐにお金がなくってしまう無力感と賭けで勝つと興奮する感情を経験して、
自分の気持ちの浮き沈みを短時間で経験できたことは貴重な体験だった。
僕は単純なので、友だちと一緒に行ってストップをかけてくれる人がいなければ、簡単にのめり込んでしまうと感じた。結果、$30-40を擦ってしまった(苦笑)

シルク・ドゥ・ソレイユは、役者の演技よりも舞台装置の仕組みに鳥肌が立って、興奮しながら見ていました。就職活動をしている時期あって、あの舞台装置を作る仕事はきっと最高に楽しいだろうな思った。

期待いっぱいおっぱいのストリップは、男としてのムラムラを興奮すると期待していただけに、スタイルの良い女性の裸を見ても全然ムラムラしない自分にびっくりだった。
エロいショーではなく、芸術的なショーを観ている気持ちだった。
でもショーの途中で一人の男性客が舞台の上に誘われて、セクシーな格好をしたCAに弄ばれている姿が羨ましくて仕方なかった。できれば、僕も舞台に上がりたかった。

Boston:
学会のためのボストンに行ったけど、冬のボストンはチョ~寒いから、住みたくない!
学会発表は順調に終わり、教授の反応もまずまずだった。
Best Student Awardの発表が近日中にあるので、期待すると落ちると分かっていても、どうしても期待してしまう。

学会中での大きな動きとしては、指導教授がポスドクを探すなら今がチャンスだからネットワーキングしなさいと声をかけてくれたこと。
その返事として、僕はアカデミアではなくインダストリーを経験してみたいと素直に述べた。

ボストンでは、予想外の出費があって勉強になった。
ホテルと学会会場の行き来をする途中で、お茶を売る定員に声をかけられ、ホイホイと定員の進められるままに、烏龍茶葉を買ってしまった。
少量を袋詰してくれて、金額を確認したらなんと$100以上もして、思わず顎が外れる思いだった。
今後は、注意します。
そして、大事に飲みます。当分は、コーヒーを買う/飲むことはないでしょう。

ボストンでも友人にも会えて、とっても充実した日々だった。
僕は運がいいので、僕が友人を尋ねたときはちょうど停電が発生して、電車が止まったり、町が真っ暗で、灯りのないボストンも悪くないなと感じた。

2012年11月13日火曜日

凄まじいまでの野心


先生、NatureとScienceのジャーナルに挑戦させてくれて、ありがとうございます!

かなり厳しいということは分かっていたけど、
先生が出してみろと背中を押すのNatureとScienceに僕の論文を提出してみた。
「もしも」ということもあるしね。


結果は、両方共スクリーンの段階ですでに却下。

この四年間で、先生の元で学んだ一番大事なことは、「野心を忘れるな」という事だと思う。
似た言葉にクラーク博士の「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」
という有名な言葉があるけど、僕の学んだものは、「大志」という綺麗な響きの言葉ではなく、
もっと泥臭い、失敗や挫折しまくりの「野心・欲望」に近い。

ペーパーは、引用されて始めて価値が出る。
だから圧倒的に読者数が多く、Impact factorが大きなジャーナルを目指すべきである。
もちろんそのようなジャーナルは、僕の研究分野の読者はいない。

僕の研究分野は、非常に閉鎖的で、非公開の軍事ジャーナルの方が読者が圧倒的に多い。
先生も分かっているが、それでもNatureとScienceに出してみろという彼女の野心は、
僕に挑戦させてくれる喜びを与えてくれる。

こんなに挑戦できたのだから、僕は自分のアカデミックに大満足です。
あとは、SLACとのプロジェクトどれだけ進められるか。
そして、並行して小さな実験プロジェクトをどれだけ早く終わらせれるか。

泥臭い失敗や挫折しまくりの「野心」全開で、突き進んでやるぜ!!!